前橋市で交通事故治療に詳しい治療院

当院に交通事故治療で
ご来院される方のお悩み

交通事故によるケガの回復が思わしくない
早く交通事故前の状態に復調したい
示談までの流れが分からない
交通事故に強い弁護士を探している
急に治療を打ち切られた
慰謝料が妥当かを知りたい

【事故にあったら最初にお電話下さい】

【前橋市の交通事故はエール整骨院にお任せ下さい】

【交通事故の問題解決を得意とする西尾先生に推薦を頂きました】

【被害者救済に強い弁護士選びが重要】

エール整骨院ではお求めがあれば交通事故の被害者救済に強い弁護士を紹介しています。

＜弁護士を入れるメリット＞

①保険会社の対応を弁護士が代行してくれる。

交通事故の患者さんを多く見ていると、保険会社担当者とのやり取りで嫌な思いをして言い合いになったなどの声を良く耳にします。

そんな大変な対応を変わりに代行してくれるのです。

②適切な休業損害補償を見込める。

知っていましたか？専業主婦でも休業損害が貰えるのです。そのように示談の際に妥当な休業損害を打診してくれます。

③適切な後遺障害等級を受けられる。

万が一、後遺症を残してしまった場合の後遺症認定を受けやすくなります。

ただ症状が残っても適切な通院をしていないと後遺症と認められない場合があります。

交通事故治療に詳しい治療院や専門の弁護士に直ぐに相談しましょう。

④治療費打ち切りなどに対応することができる。

事故から一定期間が経過すると『〇月〇日で治療費の支払いが終わりになります』など話が出ます。

その際に治療の必要性を説明し、治療費支払いを打ち切られないように交渉してくれます。

※そこで、実際に痛みがあっても治療をやめた場合には完治とみなされ、適切な慰謝料や後遺障害の認定で大きな不利益が発生します。

⑤適切な慰謝料を見込める。

どの弁護士でも同じという訳ではありません。交通事故を得意としている弁護士だからできる交渉です。

例①40代女性：示談提示額110万円→600万円

例②30代男性：示談提示額280万円→500万円

例③30代女性：示談提示額47万円→120万円

【交通事故の直後に痛みを感じにくいのはなぜ？】

自動車に乗っていると交通事故に巻き込まれる可能性がありますが、事故の多くは死亡に至るようなものではなく、後ろからぶつけられたり、出会い頭に衝突したりといったものです。

また、交通事故に遭った直後は痛みを感じにくいケースがあることをご存知でしょうか。

ここでは、事故直後に痛みが感じにくい理由や交通事故によるケガの種類についてご紹介します。

【交通事故によるケガの種類】

交通事故に巻き込まれた場合、次のようなケガが多くみられます。

◆打撲

事故の衝撃によって身体をぶつけるなどして、打撲をする可能性があります。

◆骨折

急ブレーキを踏んだ際にエアバッグにぶつかり、骨折をする場合があります。

◆挫傷

事故の衝撃によって筋線維が傷つき、挫傷を起こすことがあります。

◆擦過傷や裂傷

事故の影響で破損したガラスやパーツによって、擦過傷や裂傷する可能性があります。

【事故直後に痛みを感じにくい理由】

◆脳が興奮状態になる

格闘技の試合中、興奮すると脳から「アドレナリン」が分泌され、痛みを感じにくくなります。
交通事故の場合も同様で、事故に巻き込まれたことによる興奮状態のため、痛みを感じにくくなることがあります。

◆目立った外傷がみられない

最近の車は、車が大破してもドライバーの身体は守られるようにつくられています。
そのため、目立った外傷がみられないと、痛みを感じにくい場合があります。

【痛みを感じなくても必ず医療機関へ】

事故の直後に痛みを感じないからといって放置することは厳禁です。

交通事故の場合、上記で挙げた「アドレナリン」等の影響で後から症状が出てくることもあります。

後遺症のリスクを避けるためにも、必ず医療機関で検査してもらいましょう。

交通事故後によくみられるむちうちについて

交通事故の中でもっとも多い例が後方から追突される事故だとされています。
そのような追突事故に伴って多くみられる症例がむちうちです。

ですが、一口にむちうちといっても、身体の損傷の程度によってさまざまなトラブルが挙げられます。

ここではむちうちにはどのような症状があるのか、詳しくご紹介します。

【むちうちについて】

むちうちという言葉は聞いたことがあるものの、具体的にはよく知らないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、むちうちとはどのようなものであるのか、詳しくご紹介します。

◆名前の由来

むちうちの名前の由来は、首が鞭打つような動作を強いられることから来ています。

◆特徴

発生当日はあまり痛みを感じることはなく、2～3日経過したあとに痛みが生じてくることが多い特徴があります。

◆むちうちの種類

●頚椎捻挫型

もっとも軽傷例で、自然に治るケースもあります。

●神経根型

首の痛みのほか、手のしびれがみられることもあります。

●バレーリュー型

めまいやふらつきといった症状が特徴です。

●脊髄損傷型

上半身だけでなく、下半身にも不調がみられます。

【事故との因果関係を証明するため医療機関へ行きましょう】

むちうちは事故からしばらく経って症状が出ることも多いため、事故後に医療機関に行っておかないと、交通事故との因果関係が証明できなくなります。

被害者が泣き寝入りする結果とならないよう、必ず医療機関や整骨院・接骨院へ行き、検査・対処してもらうようにしましょう。

事故後の施術には自賠責保険が適用されます

交通事故の被害者となり、何らかのケガを負った場合、自賠責保険を利用して施術が受けられる可能性があります。

自賠責保険を利用して施術を受けた場合、被害者の負担金なく安心して回復に専念することができます。

ここでは、自賠責保険がどのような保険なのかについてご紹介します。

【自賠責保険について】

自賠責保険という言葉はよく聞かれますが、具体的にはどのような保険を意味するのでしょうか。

◆強制保険の一種

自賠責保険は自動車損害賠償責任のことで、自動車損害賠償保障法によってすべての車両保有者に加入が義務付けられている強制保険の一種です。

◆被害者救済が目的

自賠責保険の目的は、交通事故の被害者を救済することです。
保険加入者からの保険金を積み立て、事故の被害者に対して治療費や慰謝料が給付されます。

◆任意保険との違い

交通事故に遭った時のため、自賠責保険だけでなく、任意保険に加入することも一般的です。

では、自賠責保険と任意保険はどう違うのでしょうか。

●補償範囲の違い

自賠責保険の場合、交通事故の被害者に対してのみ補償が行われます。
車が壊れても、それに対する補償はありません。また、加害者に対する補償もありません。

任意保険の場合は、対人補償だけでなく対物補償もあるうえ、事故の加害者に対する補償もあります。

エール整骨院の【交通事故治療】

「あなたの交通事故の治療」エール整骨院にお任せ下さい。

＜初めての交通事故は不安がいっぱい＞

延べ1000人以上の交通事故治療に携わった院長が初めての交通事故でも分かりやすく説明しますので安心してご来院下さい。

・治るまで通院できるの？

・何で保険会社から連絡がくるの？

・保険会社から何を聞かれるの？

・どのくらい通院できるの？

など初めての交通事故治療は分からない事が多く、不安がいっぱいだと思います。

その不安を取り除きしっかりとエール整骨院がサポートさせていただきます。

＜交通事故による身体のダメージ＞

交通事故での追突などで首が鞭を打つように負荷が加わり、発生するものをむちうちと呼びます。

頭や首を支える筋肉や靭帯などを痛めてしまい、その痛みは背中全体に広がる事や、手の痺れなどの原因となります。
また、正しく処置をしないと慢性的な痛みや肩こり、しびれの原因となります。

少しの衝撃であっても身体が構えていない状態での追突事故は筋肉に凄く負担が掛かります。
時速30㎞の車が後方から追突した時の衝撃は高さ3.6ｍから飛び降りた時と同じ衝撃と言われています。
レントゲンで骨に異常が無くても筋肉や靭帯を痛めている事が多いので正しく施術を受けましょう。
（レントゲンでは筋肉や靭帯を写すことができません）

軽い事故だからと油断しないで下さいね！

【当院での施術例】

♢超音波

1秒間に100万～300万回の音波振動をあて、筋肉を効率よくほぐしていきます。

♢電気療法

神経に対してアプローチをします。痛みの抑制や筋緊張の緩和に効果が期待できます。

♢深部温熱療法（ラジオ波）

身体の内側から温めることで深部の温熱が可能です。
血流を良くして発痛物質を促し疼痛の緩和や慢性的な炎症を軽減していきます。

♢手技療法

先生による手技により筋肉のほぐしや関節の動きを良くして、患部にかかる負担を軽減に導きます。

♢運動療法

負荷をかけた状態で運動をする事により関節の可動域や筋力の獲得を目指し、患部にかかる負担を軽減に導きます。

当院の施術の流れ Flow

事故に遭ったらまず警察に連絡を

交通事故に遭った場合、事故の大小にかかわらず警察に連絡しましょう。

些細な事故だからと当事者同士だけで解決することは厳禁です。警察への報告は法律で定められています。

警察を読んだら、交通事故の相手方と情報を交換しましょう。

免許証を提示してもらい、相手方の連絡先や車両番号を控えます。

書く物がなければスマホで画像を保存しておくとよいでしょう。
現場検証が終わったら医療機関で検査

事故の現場検証が終わったら、速やかに医療機関で検査を受けることが重要です。

痛みや違和感を感じる部位は正確に伝えて下さい。

自分では痛みを感じていなくても、それは事故にともなう興奮状態によるものかもしれません。

検査をしてみたら異常が見つかったという例は少なくありませんし、後日になって交通事故との因果関係を証明するためにも、医療機関で検査しておくことは重要です。
整骨院・接骨院でみてもらう旨を伝えましょう

場合によっては医療機関に通っても症状の回復が思わしくないことがあるかもしれませんし、病院が遠くて通うのが大変、仕事帰りだと通院が出来ないという場合もあるでしょう。

そのような際には、かかりつけの医師に整骨院・接骨院でみてもらう旨を伝えましょう。

ですが、その場合であっても定期的に病院で検査したもらうことは忘れないようにしましょう。
整骨院・接骨院での施術の流れについて

整骨院・接骨院では、次のような流れで施術を進めていきます。

◆分かりやすい説明

交通事故に遭った場合、分からないことばかりだと思います。
整骨院・接骨院では交通事故に対する施術法や、誰が治療費の支払いを行うのか、分かりやすく説明しています。

◆痛みのチェック

実際の施術に入る前に、どのようなときに痛みが出るのか、どこに痛みが出るのかをチェックします。

◆施術

痛みが出ている場所に対して徒手や電気を利用して施術を行います。
また、痛みの原因となっている姿勢不良なども併せて調整していきます。

◆アフターフォロー

自宅でできる簡単なエクササイズや、日常生活の過ごし方などをアドバイスします。

よくある質問 FAQ

費用はどのくらいかかりますか？

自賠責保険を利用することで、通常は被害者の方も加害者の方も現金を負担する事はありません。（窓口負担金：￥0）
他の治療院で治療を受けているのですが転院は可能ですか？

転院は可能です。保険会社の担当者に転院する旨をお伝え下さい。
接骨院で交通事故の診断書をもらえますか?

診断書は整形外科（医師）でしっかりと検査をしたうえで作成してもらって下さい。

掛かり付けの整形外科が無い場合はこちらからご紹介することも可能です。

その後、診断を受けた部位を整骨院で治療することができます。
個人で加入している傷害保険も適応になりますか？

傷害保険も適応になりますのでご安心ください。
慰謝料は整形外科の通院と整骨院の通院で異なりますか？

どちらに通院して頂いても慰謝料の計算方法は同じです。
整形外科と整骨院の両方に通院することは可能ですか？

両方に通院することが可能です。但し、同じ日に整形外科と整骨院を通院することは認められていません。
人身事故にした方がいいですか？

警察を呼んだその場で人身事故として現場検証をしてもらう事をオススメします。なぜかと言うと、加害者の証言がその場では「私が悪い」と言っていても後に「お互い様だ」と意見を変えて過失割合でもめてしまうことが実際にあります。なので人身事故扱いにしてしっかりと警察に調書をとってもらう事をオススメします。